当メディアは飛島建設株式会社をスポンサーとして、
Zenken株式会社が運営しています。
新卒・第二新卒のゼネコン施工管理への道|ゼネScope » 【メディア監修】飛島建設株式会社 » 施工管理の仕事に欠かせない
「職人さん」との関係

施工管理の仕事に欠かせない
「職人さん」との関係

INDEX
目次

施工管理として現場に立つと、日常的に関わるのが職人さんです。年齢差や経験差が大きい現場で、うまくやっていけるのか。不安に感じる学生も少なくありません。若手社員95名のアンケートからは、その不安がどのように現実へと変化していくのかが見えてきました。

※「ゼネScope」編集チームが飛島建設の社員95名を対象に独自に実施したアンケート回答をもとに構成しています。(アンケート実施期間:2025年12月3日~2026年1月9日)

現場で変わる
「職人さん」へのイメージ

ゼネコンへの就職を考える学生の多くが、不安に感じやすい点の一つが現場での人間関係です。特に、経験豊富な「職人さん」との距離感は、年齢の差や現場の緊張感もあり、入社前に具体的なイメージを持ちにくい部分かもしれません。

アンケートでは、「入社前は怖そうなイメージだった」と回答した社員が61.1%、「厳しそう」と思っていたという回答も46.3%で、実際に最初は厳しい言葉をかけられた経験を持つ社員もいますが、日々の業務を通じて、関係性が徐々に変化していく過程が読み取れます。

2025年入社、土木「最初は邪魔だとかいろいろ言われることがあったが、仕事についての質問や
プライベートの話をすることで仲良く
なり、お菓子などを貰えるようになった」
2025年入社、建築「はじめは語気が強い場合がありますが、それで避けるのではなく、何度か話すようにすると
雰囲気が和らいでくる
場合が多いように思います」
2023年入社、建築「専門的な工事の知識面ももちろん教えてもらえますが、職人さんはさまざまな会社の現場を経験されているため、
施工管理として仕事ができる理想的な人間像を教えてくれます」
2023年入社、土木「どうしても顔つきや話しかけにくい雰囲気をまとっている人はいるが、
実際は話し方が優しかったり、親身になってくれたりします」

仕事を通じて少しずつ関係が変化していく中で、職人さんからの現場での厳しい指摘も「怖さ」ではなく、「安全と品質を守るためのプロとしての役割」であると、学びとして受け止める社員が多いようです。

誠実な対話が、プロとしての
信頼を生む

施工管理は「指示する立場」と捉えられがちですが、実際の現場では一方向の関係ではありません。一人のプロとして、ベテランの職人さんに向き合うための「心の持ち方」に工夫があるようです。

2022年入社、土木誠意をもって話す、相手の気持ちを考えるよう心掛けた結果、君がいてくれて良かったと言われた」
2022年入社、建築「真剣な時は真面目にしっかり、はっきりと言う。メリハリをつけるように気を付けています」
2022年入社、土木「友達のような仲良くではなく、職人と管理職として信頼を得るという意味での“仲良く”を目指すこと」
2024年入社、土木「職人さんの仕事が滞らないように、測量や位置出しを頑張ったときに感謝された

現場を円滑に進めるためには、相手の状況を理解した上での調整が不可欠です。若手社員は、知識や経験の差を隠さず、また遠慮しすぎず誠実なスタンスで接することを大切にしています。バランスを意識した対話の積み重ねが、現場全体を支える信頼形成へとつながっていることがうかがえます。

現場の知恵を借り、
最善の工程へと導く

施工管理の仕事は、自分一人の知識だけで完結するものではありません。アンケートでは、職人さんと相談しながら進める場面があるという回答も見られました。判断を一人で完結させないことが、結果として現場の安全管理にもつながっていくようです。

2022年入社、土木何事も相談が大事だということ。現場で使う資材一つとっても自分だけの判断ではなく
実際に使う職人さんの意見や、経験を聞いて注文しています」
2022年入社、建築「職人さんにとっては過負荷な工程になってしまっていたり、“工程”以外の部分(作業場所の整頓等)が
気づかず疎かになってしまっている場合があり、職人さんと話しをしていく中で、
職人さんの目線に立たないと気が付かないことが多いことがわかりました」
2022年入社、土木「実際に現場は危険なことも多くあります。職人さんの中にも怖い人もいます。
土木は特に泥だらけになります。工期が厳しいと残業もたくさんあります。
でも、自分の考えた手順で工事が滞りなく進んだときやりがいを感じます」
2025年入社、建築「厳しい瞬間も多々ありますが、現場でしか経験できない職人さんとの日々のコミュニケーションは
この仕事ならではで、人間として大きく成長できる仕事だと思います」

若手社員は、図面や理論だけでは見えない、職人さんの長年の経験や視点を積極的に取り入れ、施工管理の判断力を磨く機会にしています。現場の知恵を素直に借り、それを工程管理や安全管理に反映させる。こうしたやり取りが、施工管理の専門性を磨く学びの場となっているようです。

SUMMARY
信頼は現場を動かす潤滑油

職人さんとの関係性は、入社時点で完成しているものではありません。アンケートからは、不安を感じながらも対話や相談を重ねる中で、少しずつ実務上の信頼を築いていく様子がうかがえました。

施工管理は、多様な専門職と協力しながら進める仕事です。職人さんの視点を取り入れながら判断を行う経験が、若手社員の実務力を高めていると言えるでしょう。

SPONSORED BY
飛島建設株式会社
メディア監修
飛島建設株式会社
日本の防災とインフラを支える
1883年から続くゼネコン企業

飛島建設は、1883年の創業以来、災害復旧やインフラ整備に長年取り組み、“防災のトビシマ”として知られる総合建設会社です。同社の創業精神「利他利己」は、若手でも相談しやすい風土を育んできました。職人さんとの関係を丁寧に築く“寄り添い”の姿勢も、施工管理として成長していく現場文化として根づいています。

ARTICLE